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switch9’s blog

地球のみなさん、こんにちは

アイデアの神様はどこにいる、という話 (トイレの神様 / 植村花菜)

本日の1曲

 本日の1曲は、植村花菜トイレの神様です。

 

 「さあ原稿を書こう」と思ってですね、パソコンに向かっても全然、なんにもアイデアが思い浮かばないっていう時があるんですね。あるんですね、とか言うとたまにしかないみたいな言い方ですけど、まあ、その、ほぼ毎日そうです。

 で、うーんって唸って悩んで考えて、それでなにかしら思いつくときは良いんですけど、頭空っぽでなーんにも思いつかなかったり、考えがまとまんないときは、そのままパソコンの画面眺めてるより、ちょっと他のことしたほうが、ふと、考えが下りてくるってこと、みなさんも経験あると思うんですよ。コーヒー淹れたりとか散歩したりとか。

 私の場合はですね、まあ、これは夜に限った話ですけど、シャワーを浴びて、湯船でぼーっとしてるとなんか、頭のなかでおんなじとこグルグル回ってた考えに、ふっと、外からなんか思ってもみなかったことが割り込んできて、あっちこっちかき回して化学反応起こすみたいなことよくあるんですね。考えに煮詰まったら風呂。ですね、私の場合。

 

 どんな時アイデア思いつくかって、一般的に、っていうか、昔からよく言われるのは、アイデアが浮かびやすいシチュエーションの「さんじょう」って言葉があって、これ、三つの上って書くんですけど、あんじょう(鞍上)、ちんじょう(枕上)、しじょう(厠上)っつって、あんじょうっていうのは鞍の上のことで馬に乗ってる時、今だったらクルマ運転してるときとか、電車乗ってるときとかもそうかもしれないですけど、で、ちんじょうは枕の上、つまり布団に入ったあと、寝てしまいそうなギリギリのときって、なんか脳の制御が曖昧になるっていうか、普段繋がらないようなシナプスが繋がってわけのわからないアイデア思い浮かぶ時ありますよね。で、最後のしじょうっていうのは、「し」っていうのは厠のことで、つまりトイレでキバッてるときにインスピレーションがおりてくるんだって、昔も今もおんなじだなあって思いますね。

 

 「トイレの神様」は鞍上、枕上、厠上どこで思いついたんだろうなあって、やっぱり厠上かなって。大きなお世話ですね、すみません。

 


トイレの神様/植村花菜